最近、職場で労使トラブルが急増し、テレビ・新聞などの報道で、企業の労務管理から発生する様々な問題がクローズアップされ、なかには「未払残業代の追加支払命令」等で、経営に大きなダメージを受け窮地に追い込まれた企業もあります。
またここ数年で、就業規則の変更を必要とするさまざまな法改正により、企業の対応負担が増加しています。もしも企業が、最新の法改正等を知らないまま放置し、違法状態に陥ったまま企業経営を続けていくならば、企業リスクは大変大きなものとなります。その意味で企業の法令遵守(コンプライアンス)はますます重要になっています。 |
労働条件審査とは、企業における労務管理の実態を労働関係の法令に照らして総合的・網羅的に調査し、法令遵守ができているかどうかを確認する手続のことです。 |
問題が発生する前に労働条件審査を実施し、自社の労務管理状況を適切に把握し、問題点の早期発見とその改善を図らなければ思いがけないダメージを受けることになります。
当事務所では、これまでの労務管理の問題解決ノウハウと、就業規則作成実績に基づき貴社に最適な労働条件審査を提供いたします。必ずや貴社における労働者の効率的活用、労使間のトラブル発生の防止、法令遵守(コンプライアンス)につながることと思います。 |
労務管理の社外ブレインとして、ぜひ当事務所をご利用下さい。 |
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